ハギワラ | ブックオフオンライン スタッフブログ        

ハギワラの部屋

ハギワラ

袋の水濡れについて

投稿者: ハギワラ 2010 年 3 月 11 日

ハギワラです。

先日Twitterで、とあるお客様がつぶやきをされていました。

 

「紙封筒(ブックオフオンラインの袋)は雨で濡れていたので、
 中の本まで濡れててもおかしくない状態だったと思う。」

 
ご心配おかけしてしまい、申し訳ございませんでした。

 

実際、台風や大雨の日に配送されると
多少なりとも袋が濡れてしまっていることは
ハギワラも体験したことがあります。

 
そもそも、
ブックオフオンラインの袋は

 

「配送業者様のトラックから、玄関までの距離を
 ドライバーさんが運んでも濡れない」

 

という基準で撥水加工を施し製作しております。

具体的には、袋の表面が
水を弾くようなツルツルした表面になっています。

 

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水をかけても表面を流れます

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しばらく水をかけた後、弾いてます

 

 

しかし今回は念のために、

全体的に水をかけたり、底部分を水に浸してみたり、
様々な濡らし方をして、
その撥水性を確認してみました。

 

結果、現状の袋の問題点が発覚しました。

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ココ(裏面の紙のつなぎ目)に
ある一定量の水をかける、又は水に浸すと
そこから染みてくることある、という事が分かりました。

通常、配送時には
底の部分を長時間雨にさらしたり、水を掛けることも、
水に浸すことも無いので、現状の仕様でも問題は発生しません。

※実際、「雨で商品が濡れてしまった」
 という問い合わせは、カスタマーセンターには
 今の所、入った事はありません。
 (配送中の事故(ドライバーさんが落としたり等)は除く)

 

しかし万が一を考え、そして
今後、より一層ご安心して、お客様がご利用いただけるように
今回発見された裏面部分の加工についてはさっそく改良し、

改良版の製作をいたします。

 
今後も皆様のコメントやつぶやきにしっかり耳を傾け、

カイゼンポイントを見逃さないようにしていきます!

先日、ハギワラのメイン業務「スタッフとお昼を食べる」を
一生懸命していた際に、とあるスタッフさんが言いました。

「ブックオフオンラインで欲しい本があったんだけど、
 そのとき、他にほしい物が無くって、
 1500円にいかなかったから350円の送料払ったわさ」と。

 
あー、もったいない。モッタイナイ。

 
ハギワラもブックオフオンライン・ビギナーだった頃は
同様のケースがあり、それでも350円の送料が嫌で、
他に欲しいアイテムが見つかるまで、買わないでいたら、
他の人に買われてしまった、という経験をした事もあります。

 
あー、もったにない。モッタイナイ。

送料無料(1500円)まで後ちょっと足りない・・・。
うーん、でもすぐに観たい!聴きたい!読みたい!
でも送料350円払うのはもったいない!。
他に欲しい物が出てくるまで、待ちたくない。どうしよう!

そんな事、みなさんもありますよね?

先日も、このブログでウチの三十路デサイナーが

「100円商品一覧」を紹介していましたが、

 

皆さんはどうしてます?
ホントは内緒にしておきたいんだけど、
ヘビーユーザーでもあるハギワラが個人的にやっている技を
ブログを観てくださっている皆様にこっそり教えちゃいます。

※既に「当たり前の手段」かもしれないけど、
 そういうこと言わないの。

 

基本は、「時代の2・3歩『後』を行く」です。

 

話題作にキャーヒー、ヒーハー言ってる輩を横目に、
ちょっとそのノリには乗り切れない、
そんなシャイな方。

あの時には借金で首が回らなくて買えなかったけど、
やっと、まとまったお金ができた方。

輝いていた頃の自分を取り戻すために、
あの頃聞いていたあの曲が聞きたい。

「流行物に手を出す奴なんて、自分の芯が無い軟弱者だよ」
と強がってたけど、ホントはお金が無かっただけ。

 
みんなそうですよね。
そうです。みんなそうなんです。
そんな皆様に打ってつけの買い方。

 
 ①【ベスト盤でまとめてミーハー曲をゲット】
1)ブックオフオンライで、「Best」と入力してで全検索。
2)さらに「中古価格が安い」並び順に並び直す。

そうすると。
おっ、スガシカオのベストが950円!だ。
あら、KAT-TUNもCharaも意外と安いのね。
嘉門達夫、懐かしい・・・・。 この価格なら買ってみるか。

と、なります。

 

 
 ②【話題作(だった)小説ならハズレ率低し】
1)他の検索サイト(Yahooとかグーグル等)で、「○○賞受賞作」と検索。
2)適当なサイトに歴代の受賞作が並んでいるので、気になったタイトルをコピー
3)ブックオフオンラインのサイトに戻って、検索欄に貼り付け・全検索
4)価格が下がっていなかったら、とりあえず「値下げお知らせメール」に登録。
  そのタイトルは値下がるまで待つ。
5)他のタイトルで再検索・・・・・。

・雑食な方なら 「本屋大賞受賞作」で検索!
・ミステリーが好きなら、「このミステリーがすごい」「受賞作」で検索!
・最近刺激が足りないな・・・という時には、「日本ホラー小説大賞受賞作」
・現実が辛くなって、歴史に逃げ込みたい時には、「歴史群像大賞」
・男にダマされた。一途な恋心をストーカー扱いされた。付き合ってた人に孫がいた。そんな時には「日本ラブストーリー大賞」

まー、賞とっているぐらいだから、それなり満足できる物のはず。

 
無事、1500円までカートの中身が達したら、
他に数タイトルを「ブックマークに登録」しておくと、
次回はもっとスムーズに1500円まで持っていけます。

 

過去の話題作は世の中に出回っている物量が多いので、
ブックオフオンラインでも安くなっている率が高い。
万が一、駄作を買ってしまっても、メインの欲しかった物があるし
価格が100円・200円なら、そんなに財布は痛まない。
それより、「あー、それね。昔読んだよ」と
さも流行っていた当時に「時代の先端を走ってた」風を装えます。

 
Let’s2・3歩遅れのミーハー!!

いつもご注文ありがとうございます。
ハギワラでございます。

ハギワラが普段主にウロウロしているのが、
出荷場という所になります。(出荷担当という事になっているので)

出荷場は、お客様のご注文を約1200坪の倉庫部分から1点1点集めてきて
お客様ごとに梱包・出荷登録を行っている場所になります。

毎日、毎日、ブックオフオンラインでは2万点程のピッキング(集めてくる作業)をやっているんですが、
最近は、1時間で1人当り約60点集められますが、それでも300時間/日以上かけて行っています。
広い倉庫の中から、バラバラに散らばっている指定の商品を集めてくるのは結構大変。

しかし出荷場の作業が遅れると、その分だけお客様のお手元に
ご注文品の届く日数がかかってしまいます。
ここもダイレクトにお客様に影響する場所なので、
日々気が抜けません。

最近は年末に向かって、ますますお客様から売って頂くお品物が増えてきており
⇒在庫が増加 ⇒ご注文が増加と、どんどん忙しくなってきております。

そんな中、最近また道具をいじっています。

ピッキングはピッキングカート(通称:ピッカー)という台車を使って、
商品を集めるのですが、そのピッカーをいじってます。

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←現行のピッキングカート

例えば、1点当りのピッキングにかかる時間がたった2秒短縮されるだけで、
2秒×2万点=4万秒=約11時間が効率化されます。
現行ピッカーのカイゼン余地点は、
画像を見ていただくとわかるように、お客様の袋が重なりあっており
お客様氏名が先頭列以外はパッと見では分からず、
毎回、前の袋をちょっと手でずらして、氏名を確認してる部分です。

1回当り1~2秒かかります。
この一瞬を効率化したい。ここに11時間の効率化が埋もれています。

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←でこうしてみた。

前の袋とかぶらないように、段々を設けてパッと見で
お客様氏名が分かる。いちいち前の袋をずらさなくていい!
なんて画期的!

が、この試作機はボツ。
断然見やすくはなったのですが、3段目が高すぎで、
小柄な、特に女性陣には圧倒的に袋の中へ入れずらくなってしましました。
プラスマイナス、マイナス。。。。

その上、段々を作るために取り付けた部品(1個、数百グラム)のせいで、
ピッカー自体の重量も増し、押しづらい・疲れる、前は見辛し、と散々な事に・・・。

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←で、こうしてみた。

底板を外し、高かさを抑制しながらも、段々を維持し
鉄製の取り付け部品を使わず、プラスチック製の板で製作。
重量も大幅にカンゼン。3段目も許容範囲に入りました。

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↑ 横から見るとこんな感じ。

ただ、まだこれ試作段階。現在他のピッカーと一緒にトライアル中です。

使い込んでいくと、また様々な問題点が出てきます。その問題点をクリアーしながら、数秒間の時短、効率化を目指しています。

日々、右肩上がりに増え続けるご注文に、右肩上がりでサービスも向上していけるよう、今日も倉庫内をウロウロしてきます。

※※※※ただ隣の人のフンドシがまぶしくって・・・・・※※※※

すいません、このピッカー改造。僕じゃないんです。。。

ウチのスタッフと心優しきヤマザキさんという人が一生懸命やっているのを、ただ、僕は側で「へぇー」「いいねぇー」って眺めてただだけなんです。

まるで、自分がやったかのように書いてしまい、皆様すいません・・・・。

ハギワラ

道程~カマボコわらわら~

投稿者: ハギワラ 2009 年 11 月 11 日

ハギワラです。ご無沙汰しております。
たまには仕事しようと思います。

ハギワラはどうやら「出荷担当」ということになっていますので、

本日のお題は「かまぼこワラワラ」です。

ブックオフオンラインでは毎日、全国津々浦々のお客様より沢山のご注文をいただいております。ありがとうございます。

その数、約2500件、20000点。毎日です。3年目でやっとここまで来ました・・・・

平均すると1件あたり8点になりますが、そのご注文はてんでばらばら。

新作DVD1点のご予約のお客様から、書籍からコミックまで大人買いまでなんでもござれで数百点の大口大量ご注文まで。

ブックオフオンラインでは生身のスタッフが1点1点手で集めて・梱包しているんです。
地道に2万点を1点1点集めるんですよ。

倉庫の4階(約1200坪)に約100万点のアイテムが日々うごめいてます。

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奥の方まで棚が続いています。

先日、こっそり端から端まで全力疾走してみたら、完走できませんでした。それぐらい長い直線距離。ハギワラの不摂生だけが原因ではなく、結構広いです。

この100万点の中からお客様ごとの注文品を集めてくるんですが、

イメージしてください。

1200坪の敷地に100万冊の本があって、
その中からお目当ての30冊だけを集めてくる。

当然、その30冊は一箇所にはまとまっていません。
あっちこっちウロウロしながら30冊を探し出すのって、とっても大変ですよね。
普通に探したら、1時間でも終わらないでしょう。
でも大丈夫!
ブックオフオンラインの現場にはとても優秀な機械があります。

これ!!

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PDA(ぴーでぃーえー)って呼んでます。
パーソナルなんちゃら、の略だと思い込んでます。詳しいことはどーでもいいんで知りません。

この機械で、複数のお客様の納品書をピッ!と一気に読み込むと
PDAが最短ルートを検索・指示してくれます。

「何番の棚の、上から何段目の、真ん中の仕切りの中にある◆◆◆というタイトルを
×××様の袋に入れなさい!」
と命令されます。
ここは、ぐっと湧き上がる感情を堪えて、素直に機械ごときの命令を聞きます。

指示どおりにやると
「はい、次は何番の棚の、上から何段目の、右から2番目の仕切りの中にある●●●というタイトルを▲▲▲様の袋に入れろ!」
と次々に命令されます。

ひたすら、逆らわず、素直に命令を聞いていると、
30点ぐらいのピッキング(集める作業)が僅か15分足らずで終了してしまいます。

その過程は、同じ通路を通ったり、戻ったりなど、一切無駄なルートはありません。素直に言うことを守っていれば、誰でも無駄なく、最短ルートで必要な商品を集めてこれます。

後は、人海戦術。
毎日60人ぐらいで、ワラワラと機械に操られながらお客様のご注文品を集めてきます。

集め終わった物はしっかり梱包。

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どうです。この愛らしいカマボコ型のフォルム。
可愛らしさと安定感を兼ね備えた、このデザイン。

ウチの三十路デザイナーが丹精こめてジュース飲みながらデザインしました。

その後は、運送業者さんに委ねられ、
今日も全国各地へカマボコたちが旅たっていきます。

今、お客様が注文された商品は
基本的には明日、60人がワラワラと集めて出荷致します!

今日もワラワラ60人ぐらいで集めて、出荷しました。
明日もワラワラ60人ぐらいで集めて、出荷します。
365日毎日みんなでワラワラ集めて、出荷します。

お客様のお手元にこの「かまぼこ」が数日後には届きます。

ごゆっくりご賞味くださいませ。

そして、ご賞味後はまたブックオフオンラインへ「宅本便」でお売りくださいまし。

ハギワラです。

新人キヨハラに「値段が付かなかった本はどうなるの?レポートしてよ」

と脅されて、、、、ちょっと、ツラくって・・・。しばし引きこもってしまいました。

命令依頼から10日以上たってしまいましたが、レポートします。

そもそもブックオフでは「状態査定」というやり方で
送っていただいたお品物にお値段をつけさせていただいています。

したがって、
カバーが無かったり、
手汗(?)などで紙が波打った状態になってしまってたり
日焼けなどで
(蛍光灯の光でも日焼けするんです・・・)
お値段をお付けできない物が出てしまいます。

せっかく送っていただいたのに
もったいないんですが
そのようなお品は
(ブックオフに引き取り希望の場合)
全て再生紙として生まれ変わり、
ぼくらの名刺やお届けに使ってるダンボールが作られているのです。

その道程をザッとご紹介!

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毎日、朝・午後2回、
回収業者のトラックに積み込んでいきます。

ビニール袋の中は、大量の書店のカバー。

これがついていると表紙の日焼・傷を防いでくれるので、けっこう大切。

鉄カゴの中が、お値段が受けられなかった書籍達です。

フォークリフトでガンガン積まれていきます。

ちょっと一緒に乗っていってみます。

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ここが、処理場です。

何も運び込まれていないとだだっ広い

でも、本などが運び込まれてくる・・・・・

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本・本・本・本、本で埋め尽くされます。本の大洪水。

そしてベルトコンベアに乗ってドンドン運ばれていきます。ドナドナのようだ・・・

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で、この機械を通ると

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こんなん出てきます。
1コ、1m四方の塊。紙塊。
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積んでみた。巨大な紙の壁。

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そして、トラックにまた積まれて
今度は製紙工場へ運ばれていきます。

その後、製紙工場に売られていった紙塊さんは、

ドロンドロンに溶かされたり、

ギュインギュイン揉みほぐされたり、

ジャージャー洗浄されたりして

様々な試練の中でインクなどの異物を剥ぎ取られ
再生紙として生まれ変わっていきます。

 

これや、
  
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 それも

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それや              

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これも

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全部再生紙。

書籍達の第2の人生。定年後も頑張ってます!
「捨てない人のブックオフ」

是非、みなさんも参加しませんか?。

こんなんでドウデスカ?キヨハラはん?