新人キヨハラに「値段が付かなかった本はどうなるの?レポートしてよ」
と脅されて、、、、ちょっと、ツラくって・・・。しばし引きこもってしまいました。
命令依頼から10日以上たってしまいましたが、レポートします。
そもそもブックオフでは「状態査定」というやり方で
送っていただいたお品物にお値段をつけさせていただいています。したがって、
カバーが無かったり、手汗(?)などで紙が波打った状態になってしまってたり
日焼けなどで
(蛍光灯の光でも日焼けするんです・・・)
お値段をお付けできない物が出てしまいます。
せっかく送っていただいたのに
もったいないんですがそのようなお品は
(ブックオフに引き取り希望の場合)
全て再生紙として生まれ変わり、
ぼくらの名刺やお届けに使ってるダンボールが作られているのです。
その道程をザッとご紹介!

毎日、朝・午後2回、
回収業者のトラックに積み込んでいきます。
ビニール袋の中は、大量の書店のカバー。
これがついていると表紙の日焼・傷を防いでくれるので、けっこう大切。
鉄カゴの中が、お値段が受けられなかった書籍達です。
フォークリフトでガンガン積まれていきます。
ちょっと一緒に乗っていってみます。

ここが、処理場です。
何も運び込まれていないとだだっ広い
でも、本などが運び込まれてくる・・・・・

本・本・本・本、本で埋め尽くされます。本の大洪水。
そしてベルトコンベアに乗ってドンドン運ばれていきます。ドナドナのようだ・・・

で、この機械を通ると

こんなん出てきます。
1コ、1m四方の塊。紙塊。
積んでみた。巨大な紙の壁。

そして、トラックにまた積まれて
今度は製紙工場へ運ばれていきます。
その後、製紙工場に売られていった紙塊さんは、
ドロンドロンに溶かされたり、
ギュインギュイン揉みほぐされたり、
ジャージャー洗浄されたりして
様々な試練の中でインクなどの異物を剥ぎ取られ
再生紙として生まれ変わっていきます。
これや、
それも

それや

これも

全部再生紙。
書籍達の第2の人生。定年後も頑張ってます!
「捨てない人のブックオフ」是非、みなさんも参加しませんか?。
こんなんでドウデスカ?キヨハラはん?

















■この記事へのコメント(4件)
かわいそうな本・・・申し訳ないお客様ぁ~・・・今話題の小説なのに・・・と思いながら 1Fで勉強中の身。
「コレってこのあとどうなっちゃうんですか?」
と先輩に聞いたところ「リサイクルされます」
・・・リサイクル!?・・・・・一気に頭ン中は仕事よりも この本たちのその後が気になりまくりの数日間でしたが 今 萩原さんのリポートを読んで 納得。
これからは 邪念なく本たちを手にすることが出来ます。
あ~~スッキリした(^O^;
・・・っつか・・・早く 仕事覚えなきゃ!!
コメントありがとうございます!
かわいそう・・・・って思いますよね。
ハギワラも初めて買取計算した時には同じこと考えました。
この子たちはどうなるんだろう?って。お値段が付けられなかった物も
お客様の「もったいない」などの思いが詰まっています。その思いをしっかり次につなげていける、
そんな存在であり続けたいですね!今回はじめてブックオフを利用させて頂きましてありがとうございました。
「あの値段の付かなかったのはどうなるのだろうか?」とは思っておりました。丁寧なリポートありがとうございます。次回利用させて頂く機会ある時には、なるべくカバーなどでキレイに保存して、旅立たせてやりたいなあと思った次第です。
またスタッフブログにも遊びに来ます。キヨハラさんにもよろしく。
では。
私自身、お値段が付けられなかった書籍が
再生紙になっている事は当然、知っていたんですが、このブログを作成した際に、
改めて、ちゃんと資源になっているんだな~、と、しみじみ実感してしまいました。
今後も宅本便のご利用よろしくお願いします!。
※キヨハラさんはホントはいい子なんですよ・・・・。
今後のキヨハラさんもよろしくお願いします。